$ 0 0 古墳の石室といえば、埋葬された人物が、多数の副葬品とともに眠っていたところ。つまり墓石の中…と思えばちょっと怖いですね。でもそれが、作られた当時の石組を残すところだったら…1000年以上も前の石室、入ってみたくなりませんか? 群馬県高崎市の「綿貫観音山古墳」は貴重な“入れる石室”。そこには1400年前の石壁が残っているのです。もっと詳しく知りたくなったら、「群馬県立歴史博物館」へ行ってみて!